ここでは共有設定の詳細についてご案内いたします。
①左メニューの顧客登録>一括登録>取込設定に名前をつけて保存する
機能説明
顧客データをCSV形式で取り込む際には、項目の割り当て作業が必要となりますが、その割り当て内容をあらかじめ保存しておくことが可能です。
今後同様の形式のデータを取り込む場合には毎回設定をやり直す必要がなく、スムーズに作業を進めていただけます。
設定方法
一括登録機能の「項目の割り当て」画面にて、取込設定を保存することができます。保存した取込設定は一括登録機能の「インポート設定」画面の項目フォーマットを選択する箇所に表示されます。
②左メニューの設定メニュー>基本設定>基本情報
機能説明
それぞれ独立した機能の設定をおこなうことができます。
各機能の詳細はサスケLeadのマニュアル「基本設定」をご参照ください。
設定方法
基本情報の画面にて該当する内容を設定してください。
③検索条件の保存(シナリオ設定にも反映)(共有/個人の公開範囲を選択可能)
機能説明
よく使用する検索条件を保存しておくことができる機能です。
設定方法
顧客一覧の詳細検索より検索条件を保存します。保存方法の詳細は活用講座に記事がございますのでご参照ください。
左メニューの検索条件設定から保存した検索条件の共有設定を選択することができます。
ポイント
シナリオを設定できるアカウントの設定も、検索条件の共有設定が反映されます。※シナリオ設定は検索条件からおこなうため紐づいています。
④履歴定型文管理(共有/個人の公開範囲を選択可能)
機能説明
対応履歴や履歴グループで対応内容を登録する際に、頻度の高い説明文をあらかじめ登録することができる機能です。
設定方法
左メニューの設定メニュー>履歴定型文管理の「修正」ボタンから個人か共有の権限設定が可能です。
⑤メール定型文管理(共有/個人の公開範囲を選択可能)
機能説明
送信するメールを定型文として、個人用と共有用で別々に登録しておくことが出来ます。
設定方法
左メニューの設定メニュー>メール定型文管理の修正マークから個人用か共有用の設定が可能です。