情報整理のポイント
顧客詳細の項目やリードソース、対応履歴が増えてくると、画面が煩雑になり視認性が低下する場合があります。
また、長期間にわたって運用していると、すでに使用されていない情報や古いデータが蓄積され、必要な情報の把握や検索が困難にな ることも少なくありません。
ここでは、リードソースや顧客詳細の項目設定を見直し、情報を整理・最適化することで、必要な情報へ迅速にアクセスできるようにするための改善のポイントをご紹介します。
💡顧客情報を閲覧する際、複数のアクションが必要だと確認しなくなる可能性もあるため、なるべくスクロールせず1画面内に収めることが理想的です。
顧客詳細の整理
表示の工夫
重要な情報を上部に配置し、不要な項目を下部に配置することで見やすさの向上を目指します。
グループラベルの作成
設定メニュー>顧客詳細テーブル設定でグループラベルを作成し、項目を折りたたむことが可能となります。
リードソースの整理
特定のリードソースを左メニューに表示させない方法
設定メニュー>リードソース設定の赤い旗をクリックして灰色にすると左メニューに表示されなくなります。
※顧客詳細画面には表示され続けるため、完全には消えません
トップ画面の「表示設定」からも上記同様に非表示にすることができます。
完全非表示の方法
設定メニュー>リードソース設定>修正から公開/非公開の設定が可能です。
対応履歴の整理
対応結果の非表示と削除
対応結果が長くなってしまった場合、不要な項目を非表示にすることや削除することが可能です。
非表示にしても今までの対応履歴は消えません。削除すると対応履歴自体は消えませんが、対応結果が表示されている箇所が空欄になります。
対応履歴の表示カスタマイズ
全対応履歴タブの歯車マークから対応履歴の表示をカスタマイズすることも可能です。※アカウントごとの設定となります。