TOP画面の構成
「TOP画面」では、再アプローチ予定や営業の進捗状況を一目で確認することができます。また、ユーザーがピックアップした顧客の一覧も確認ができます。
TOP画面には4つの機能が備わっています。
TOP画面の使い方
再アプローチ顧客
対応予定の顧客の会社名やその日時、前回対応内容が表示されます。また、対応予定日を過ぎた顧客は「対応漏れ顧客」として一覧でアラート表示されます。
カレンダー | 当月と次月の対応予定日が表示されます。下線が引かれている日は対応予定日として設定されている日です。丸は本日になります。カレンダーの日付をクリックするとその日に対応予定の企業情報が、日時と前回の対応内容とともに一覧で確認できます。 |
対応漏れ顧客 | 対応予定日を過ぎてしまった企業の情報が一覧で表示されます。 |
本日アプローチ企業 | 当日に対応予定の企業情報が表示されます。 |
見込み度合いグラフ
顧客への活動を点数化した結果をグラフで表示し、営業活動への全体進捗状況を把握できます。
グラフの分類名をクリックすると該当する顧客の一覧が表示されます。グラフの分類名は割合が大きい(対象の顧客数)順に表示されます。
顧客対応状況
リードソースごとの営業進捗状況が棒グラフで表示されます。
顧客対応状況にはリードソースが一覧で表示されます。リードソース名をクリックすると、そのリードソースの進捗状況が表示されます。また、リードソースのステージ名をクリックすると該当する顧客一覧画面に遷移します。
顧客対応状況の見方
顧客対応状況の見方ですが、上記を参考にして、
①の場合、「埼玉コール」のステージは未対応、コール中、アポイント獲得、提案中、終了となっています。未対応の割合が大きいので「未対応」から「コール中」にステージを移す活動が必要なことがわかります。
②の場合、「東京コール」のステージは未対応、フォロー中、提案、受注、失注となっています。フォロー中の割合が大きいので「フォロー中」から「提案」にステージを移す活動が必要なことがわかります。
※リードソースとは顧客と出会ったきっかけの情報(展示会やセミナーのアンケートデータ)など顧客ごとに複数登録することができる付加情報のことです。
ピックアップ企業一覧
キープしている顧客の一覧や保存した検索条件にマッチした顧客の一覧が表示されます。TOP画面にリストを表示することでユーザーがスムーズに業務に取り掛かることができます。
キープリスト | キープ登録した企業が表示されます。企業名の隣には登録されている対応履歴の件数がカッコ内に表示されています。 |
ユーザーが保存した検索条件 | ユーザーが保存した検索条件に該当する企業情報の一覧が表示されます。 |
※企業名の隣には登録されている対応履歴の件数がカッコ内に表示されています。