サスケの右上歯車マークから「メールアドレス検証結果一覧」が確認できます。

この機能はメールアドレスの存在チェックを行い、存在しないメールアドレスにはメールを送らないようにするというものです。また、強制的にメールを送信する設定を行うこともできます。

メールアドレス検証結果一覧の画面説明

メールアドレス

検証対象のメールアドレスが表示されます。

更新日時

検証が行われた日時が表示されます。

検証結果

検証結果には未処理、OK、NGが表示されます。

未処理	まだメールアドレスの存在チェックが行われてない状態になります。
OK	メールアドレスが存在する事が確定した結果になります。そのため従来通りにメールが送信されます。
NG	メールアドレスが存在しない事が確定した結果となります。そのためNGになった顧客へメールを送信した場合、自動的に配信失敗となります（内部的にはメールは一切送信されていません。これは迷惑メールとなるのを防ぐ為です）。

※なお、該当メールアドレスがOKになってから180日後に再度チェック処理が走り、改めて「OK」か「NG」か判定されます。

NG理由

NG理由には下記が表示されます。

存在しないドメイン	メールアドレスのドメインそのものが存在しない場合はこのエラーとなります。例えば『メールアドレスのドメインを書き間違えた』『ドメインが消滅した』などが上げられます。
存在しないメールアドレス	メールアドレスが存在しない場合はこのエラーとなります。例えば『メールアドレスを書き間違えた』『メールアドレスが変わった』『メールアドレスが消滅した』などが上げられます。
文法エラー	アドレスの文法、構文が間違えている場合はこのエラーとなります。例えば『ドメインの構文が異なる』『メールアドレスの構文が異なる』『メールアドレスではない文字列（スペースなど）が記入されている』などが上げられます。

検証状況

検証中か完了しているかが表示されます。

修正

修正から「検証しない」へ変更することができます。

「メールアドレス検証結果一覧」へ載るタイミング

サスケへメールアドレスが登録されたタイミング、またはメールアドレスを更新した時点で反映されます。

※件数が多い場合は検証に時間がかかることもあります。

検証しないに設定する方法

「検証しない」には手動で設定する必要性があります。

本結果に変更した場合、180日の再チェック対象から外れ、かつ従来通りにメールが送信される状態となります（＝強制的にOKの状態にしつつ、再チェックがされない固定の状態）。
※全てのメールアドレスを「検証しない」にするのはお避け下さい。最悪、サスケから送ったメールが全ての顧客で受信できなくなる可能性があります。

①検証しないにしたいメールアドレスの「修正」をクリックします。

②「検証の可否」の「検証しない」にチェックを入れ、「更新」ボタンをクリックすることで完了です。