サスケAPIとは『サスケに登録した顧客データ』を『サスケ以外のソフトウェア』でも使えるようになる機能になります。
「サスケAPI」を利用するには
サスケAPIは「サスケ」のオプション機能の1つになります。
サスケAPIをご契約頂きますと、サスケAPIへ飛べるメニューが表示されます。
サスケAPI画面へ入りますと、APIの利用に必要な各種情報が見られるようになります。
トークン管理
サスケAPIの「トークン管理」では以下の情報が閲覧できます。
トークン管理の画面説明
APIキー | サスケ自体に紐づかれているAPIキーが表示されます。 |
APIアクセストークン一覧 | 目的ごとに発行できる「トークン」が一覧表示されます。 |
総接続回数 | トークンごとのAPI利用回数がこちらへ表示されます。 |
修正/削除 |
修正ボタンからトークンの修正がおこなえます。 削除ボタンからトークンの削除がおこなえます。 |
トークンの発行方法
「新規登録」ボタンからトークンの発行がおこなえます。
こちらで設定できる内容は後から修正も可能です。なおトークンの英数字についてはシステム側で自動発行されますので設定および修正は不可となります。
状態 | 利用可能、または不可を選択できます。 |
名称 | 分かりやすいトークン名を設定します。 |
実行アカウント | 発行するトークンを利用してAPIを実行するアカウントを選択します。 |
許可IPアドレス |
指定したIPアドレスからのみAPIリクエストを許可する設定ができる項目です。 空欄で登録すると全てのIPアドレスからAPIリクエストを許可します。 |
許可ホスト名 |
指定したホスト名からのみAPIリクエストを許可する設定ができる項目です。 空欄で登録すると全てのホスト名からAPIリクエストを許可します。 |
上記設定が完了しましたら「登録」ボタンをクリックしてください。
トークンの発行が実行されます。