各ツールをサスケサービスと連携させることができます。
SUBLINE
050電話アプリのSUBLINEでの発着信履歴を、サスケの対応履歴に連携します。
1.設定方法
左メニュー内のアドオン管理よりSUBLINEの「セットアップ」をクリックして設定を開始します。
スペースID | SUBLINE BIZプランの申込み時に作成したスペースIDを入力してください。 |
APIキー | SUBLINEで指定されているのAPIキーを設定してください。 |
アクセストークン | SUBLINEで指定されているアクセストークンを設定してください。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックします。
続いて、左メニューの「基本設定」にてオプションの設定をおこないます。
対応履歴に記録する通話ログ | 残したい記録を全て選択します。 |
連携サービス | 連携させたいサスケサービスを選択します。 |
アカウントの紐付け |
左がSUBLINEのアカウント、右がサスケサービスに登録しているアカウントです。プルダウンからSUBLINEと連携させたいアカウントを選択します。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックし登録を完了させます。
2.連携解除方法
SUBLINEとの連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。
ZoomPhone
ZoomPhoneでの発着信履歴を、サスケの対応履歴に連携します。
1.設定方法
Zoom設定
Zoomの設定「プロフィール」にて、アカウントに電話番号を追加します。
ZOOM App Marketplace設定
番号を追加しましたら、ZOOM App Marketplace(https://marketplace.zoom.us/)にログインし、「Develop」の「Build App」をクリックします。
アプリの種別「Server to Server OAuth App」を選択し、次に進みます。
アプリの名前(例:Saaske Addon)を入力し、次に進みます。
アプリの「Account ID」「Client ID」「Client Secret」が発行されていることを確認します。
左メニュー「Scopes」の「Add Scopes」をクリックし、さらに左メニュー「Phone」の「View all users‘ phone information」をクリックします。
「View all users‘ phone information」内のチェックボックスすべてにチェックマークを✓をつけ、「Done」をクリックします。
Scopes内の「Continue」をクリックします。
左メニュー「Activation」にて、下記の表示が出ていることを確認します。
右上にある「Manage」より左メニュー「Created apps」をクリックし、アプリ名をクリックします。
左メニューの「App Credentials」をクリックします。
ここに表示されている「Client ID」「Client Sercret」「Account ID」は次のサスケ側の設定で使用します。
サスケ設定
左メニュー内のアドオン管理よりZoomPhoneの「セットアップ」をクリックして設定を開始します。
事前にZOOM App Marketplaceで作成したアプリの「Client ID」「Client Sercret」「Account ID」を登録します。
基本設定にて、「対応履歴に記録する通話ログ」「連携サービス」「紐づけ条件」を選択します。
Zoomアカウント+ZoomPhone番号に対しサスケのアカウントを紐づけし、登録ボタンをクリックして登録を行います。
2.連携解除方法
ZoomPhoneとの連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。
CSVデータ連携
外部のサーバにアップロードしたCSVファイルを定期的にサスケLeadに取り込みます。
1.設定方法
左メニュー内のアドオン管理よりCSVデータ連携の「セットアップ」をクリックして設定を開始します。
転送プロトコル~ディレクトリ | 外部サーバの情報を設定します。 |
実行アカウント | 処理を実行するアカウントをプルダウンから選択します。 |
CSVデータ | 取り込むCSVの名称及び、ヘッダー情報をカンマ区切りで入力します。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックします。
左メニューに設定したCSVの名称が表示されますので、クリックします。
連携サービス | 連携するサスケサービスを選択します。 |
ファイルエンコード | 仕様されるCSVファイルのエンコードを設定します。 |
履歴グループリードソース | データを登録する履歴グループまたはリードソースを選択します。 |
既存データとの紐付方法 | データがすでにサスケに登録されている場合、どの項目を参照して一致していると判断するかを選択します。 |
連携設定 |
サスケに設定されている項目とCSVデータの項目を割り当てます。プルダウンで選択できるほうがCSVデータです。 右にあるラジオボタンの選択項目は、すでに登録されたデータがある場合の対応についての選択肢です。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックし登録を完了させます。
2.連携解除方法
CSVとの連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。
HRogリスト
人材業界のための求人企業リスト「HRogリスト」とサスケLeadを連携します。
1.設定方法
左メニュー内のアドオン管理よりHRogリストの「セットアップ」をクリックして設定を開始します。
認証ID | HRogリストの認証IDを設定します。 |
実行アカウント | 処理を実行するアカウントをプルダウンから選択します。 |
提供データ | 取り込むCSVの名称及び、ヘッダー情報をカンマ区切りで入力します。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックします。
左メニューに設定したCSVの名称が表示されますので、クリックします。
連携サービス | 連携するサスケサービスを選択します。 |
履歴グループリードソース | データを登録する履歴グループまたはリードソースを選択します。 |
連携設定 |
サスケに設定されている項目とCSVデータの項目を割り当てます。プルダウンで選択できるほうがCSVデータです。 右にあるラジオボタンの選択項目は、すでに登録されたデータがある場合の対応についての選択肢です。 |
上記の設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックし登録を完了させます。
2.連携解除方法
連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。
名刺Sonar
名刺管理アプリ「名刺ソナー(名刺Sonar)」に登録した名刺データを、サスケCloud Scanに連携します。
1.設定方法
左メニュー内のアドオン管理より名刺Sonarの「セットアップ」をクリックし、CIDを設定します。設定が完了しましたら登録ボタンをクリックします。
続いて、基本設定をおこないます。
連携サービス | 連携するサスケサービスを選択します。 |
連携アカウント | 名刺交換者の表記名と一致するアカウントが見つからなかった場合に設定されるアカウントを選択してください。 |
連携設定 | 名刺Sonarの項目とCloud Scanの項目を割り当てます。
右にあるラジオボタンの選択項目は、すでに登録されたデータがある場合の対応についての選択肢です。 |
目検ステータス |
目検ステータスを選択してください。選択されたもののみを取込ます。 |
他媒体名刺 | 他媒体より登録された名刺のみを取得する場合はチェックをつけてください。 |
海外名刺 | 海外名刺のみを取得する場合はチェックをつけてください。 |
不鮮明な名刺 | 不鮮明な名刺のみを取得する場合はチェックをつけてください。 |
タグ種類 | タグの種類を選択します。 |
タグ名 | タグ名を指定できます。複数指定する場合はカンマ区切りで設定してください。 |
タグ名の検索方法 | 複数のタグを指定する場合は、「いずれか含まれる」もしくは「両方含まれる」の条件を指定してください。 |
データ同期方法 | 「前日分を1日1度取込」のみです。 |
LBCコード制御 | 「仮LBCコードは取り込まない」「すべてのデータを取り込む」のどちらかを選択してください。 |
上記の設定が完了しましたら登録ボタンをクリックしてください。これで連携設定は完了です。
2.連携解除方法
連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。
メール連携
メールの内容をサスケLead、テレアポ職人に取り込むためのアドオンです。
メールに記載されている内容をAIが判別し、サスケLeadまたはテレアポ職人に登録をおこなう機能です。
1.設定方法
左メニュー内のアドオン管理よりメール連携の「セットアップ」をクリックして設定を開始します。
送信先メールアドレス |
メールアドレスを設定します。 こちらのメールアドレスに連携したい情報を含んだメールを送信することでデータが連携されます。 |
登録アカウント | 顧客情報を登録するサスケアカウントをプルダウンから選択します。 |
連携サービス | 連携するサスケサービスを選択します。 |
登録方法 | 登録方法を「新規登録」「上書き登録」「新規または上書き登録」から選択します。 |
既存データとの紐付方法 | すでにデータがあった場合、どの項目で重複を判断するか選択します。 |
メールの保存場所 | 登録元のメールの内容を保存する項目を選択してください。HTMLメールの場合は、メールの内容は保存されません。 |
AIへの読み取り指示 |
メール内から読み取った文字情報をAIがレコードの各項目に分類して登録する際のヒントや指示をわかり易い文章で記載してください。 ※項目ごとに個別に指示を記載する場合は「連携設定」より行えます。 |
設定が完了しましたら、登録ボタンをクリックします。
項目ごとに個別にAIへ指示を設定する場合は左メニューの連携設定からおこないます。
各項目に対し、「固定の値を登録」「登録方法」「補足情報」を設定します。
設定が完了しましたら、「設定を保存」ボタンをクリックし設定を完了させます。
2.連携解除方法
連携を解除したい場合は、設定変更から「連携解除」ボタンをクリックすれば連携解除をおこなう事ができます。