以下の操作方法で、該当顧客へCTI発信することができます。
発信方法
①Cloud CTIより発信したい顧客の詳細情報を開きます。
②「対応履歴の登録」ボタンの右側にある緑色の四角い電話アイコンをクリックします。
③複数ある場合、発信元を選択してください。
④発信時通話録音が任意の場合、録音するにチェックを入れると録音されます。
※このとき「録音する」にチェックを入れることで、通録が取れます。なお通録が必須になっている場合にはこの選択画面はでてきません
※また丸い電話マーク（発信ボタン）に赤いマイクマークが表示されていると、通録が取れる状態になっています
⑤CTIの発信画面が開くので、丸い電話マーク（発信ボタン）をクリックします。
⑥ 「～に発信します。よろしいですか？」とポップアップが表示されますので「OK」をクリックします。これで発信開始となります。
※このダイアログボックス（ポップアップ）が表示されない場合はブラウザを一度再起動して下さい。
⑦発信が成功すると「呼び出し中...」の表記になります。
⑧通話が開始すると「通話時間」のカウントが開始します。
⑨赤い受話器マークをクリックすることで通話を終了できます。
⑩ 通話終了後、★で架電評価を設定できます。
架電評価は集計などで検索、集計できる機能となっています。
⑪この状態で対応履歴を残すと、CTIの通話履歴と紐付けて対応履歴を残すことができます。
CTI発信後、画面遷移などしてしまった場合
もしCTI発信後、対応履歴を残さずに画面更新してしまった場合でもCTIの通話履歴と紐付けて対応履歴を残すことができます。
①Cloud CTIより発信した該当顧客の詳細情報を開きます。
②全対応履歴の中に「CTI発信履歴」というCTIの通録履歴だけが残った履歴があります。
この「CTI発信履歴」の「対応履歴を残す」をクリックします。
③「対応日時・対応結果・対応メモ」を設定し、登録することでCTIの通話履歴と紐付けて対応履歴を登録することができます。
なお「CTI発信履歴」は削除できません。