トラッキングコード一覧
解析を行うサイトへアップロードするファイルと、埋め込むコードが表示されます。
トラッキングコードの埋め込み方法
埋め込み方法の詳細についてはWeb行動解析のアップデート【クッキーを利用しない解析機能(Ver2)】|サスケ活用講座をご参考ください。
設定が完了しましたら、解析を取りたいサイトへアクセスし「サイト管理」へ反映されているかご確認ください。
ページ識別キーの指定方法
ウェブフォームなど、同一URLだが別々のページとして存在する際に埋め込むコードが表示されます。
※「別々のページ」なのに「同じURLで表示される」ページが存在しない場合は設定する必要はありません。
設定方法は下記のとおりです。
ページ識別キーの指定方法に記載されているコードをコピーし、該当ページに識別キーを記載します。このキーを利用して「どのページか」を判断できるようになります。
ページ識別キーの設定例
サスケWebフォームの確認・サンクス画面で識別キーを設定する方法をご紹介します。
「識別キー」は最初に記載したように「“別々のページ”なのに“同じURLで表示される”ページ」へ埋め込む必要があります。
今回の例のWebフォームで該当する箇所は「確認ページ」および「Thanksページ」になります。
そのため、下記のように「確認ページ」「Thanksページ」へ「識別キー」を記載します。
※記載箇所はヘッダー情報・ヘッダーデザインのどちらか片方で大丈夫です。
「識別キー」を記載しましたら「ページ識別キー」と日本語で記載されている箇所を分かりやすい名称に書き換えてください。下記のように「英数字」および記号のみで記入します。
記入を終えたら、Web行動解析のタグも併せて記載しておきます。
※すでに埋め込んである場合は不要です。
ページタイトルの設定
識別キーを埋め込んだページは「別々のページ」として認識されるので、以下調整を行うことをおすすめします。
❶実際に設置したページへアクセスします。
一度アクセスがあると「Web行動解析」のサイト名から、該当のページが見られます。
❷該当ページを見つけましたら「編集」をクリックし、分かりやすい名前へ自由に変更してください。
❸一度変更を行うと、今後お客様がWebアクセス履歴を残した際にどのページを遷移したかが分かるようになります。